みなさんこんにちは！
岐阜県揖斐郡に本社を構え、岐阜市を拠点に東海3県にて、
基礎工事や外構工事、宅地造成工事を行っている株式会社カサイ建設です。
今回は愛知県犬山市にて立ち上がり型枠建て込み工事を行いましたのでお知らせいたします。
施工事例
立ち上がり型枠建て込み工事とは？
立ち上がり型枠建て込み工事とは、主に建築や土木工事における基礎工事の一部で、コンクリートを流し込むための型枠を設置する工程を指します。特に「立ち上がり」とは、基礎の中でも地面から上に立ち上がる部分、つまり地面から建物を支えるための垂直な部分を指します。
工程の概要
基礎の掘削：最初に基礎となる部分を掘削し、地面を整備します。
底盤（ベース）コンクリートの施工：基礎の底部分にコンクリートを打設し、固まった後に次の工程に進みます。
型枠の組み立て：立ち上がり部分にコンクリートを流し込むために、木材や鋼材で型枠を設置します。これにより、コンクリートが固まるまで形状を保持します。
コンクリートの打設：型枠にコンクリートを流し込みます。
養生と型枠の解体：コンクリートが十分に固まった後、型枠を取り外します。
特徴
基礎工事において、建物の安定性や強度を確保する重要な役割を果たします。型枠は一時的な構造で、コンクリートが固まった後は取り外されます。精密さが求められる作業であり、設置が不十分だと基礎全体の強度に影響を及ぼします。この工事は、特に住宅やビルの基礎を作る際に欠かせない工程です。基礎工事に関するご依頼・ご相談は株式会社カサイ建設へお問い合わせくださいませ。
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