みなさんこんにちは！
岐阜県揖斐郡に本社を構え、岐阜市を拠点に東海3県にて、
基礎工事や外構工事、宅地造成工事を行っている株式会社カサイ建設です。
今回は愛知県小牧市にて外周枠建て込み工事、一部深基礎型枠建て込み工事を行いましたのでお知らせいたします。
施工事例
外周枠建て込み工事とは？
外周枠建て込み工事とは、建物や構造物の外周部分に枠組みを組み立てる工事のことです。主に次のような目的で行われます。
目的
- 建物の支持や安定：外周枠は建物全体の安定性を確保するために重要な役割を果たします。
- 外壁の準備：外周枠があることで、外壁や窓、ドアなどの設置が行いやすくなります。
- 防水・防音対策：外周枠の構造や素材によって、防水・防音対策の一部としても機能します。
- 外観の形成：外周枠は建物の外観を整え、デザインに合わせた仕上げが可能になります。
一部深基礎型枠建て込み工事とは？
一部深基礎型枠建て込み工事とは、基礎の一部が通常の基礎よりも深く掘られる場合に、その部分に型枠を設置する工事のことです。この「深基礎」とは、建物の安定性を増すために特定の部分で地盤の深い位置まで基礎を構築することを指します。
目的
- 地盤の強度補強：特に地盤が軟弱な場合や、重い荷重がかかる建物では、基礎を深くすることで建物の沈下や傾きを防ぎます。
- 構造の安定性向上：深基礎は、特定の部分に集中する荷重を支えるために設けられ、建物全体の安定性を高めます。
- 耐震性の向上：日本のような地震の多い地域では、建物を深く支えることが耐震性の向上につながります。
引き続き施工事例を更新してまいりますのでお読み頂けますと幸いです。
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